金魚の水槽の水が白濁りして曇る

4年 ago by in 育成日記 金魚
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白濁りは、水槽を新しく立ち上げたときや洗浄を行ったとき、水温が変化したときに発生しがちです。

ろ過バクテリアが十分存在しないために、フンや食べ残しなどから発生した有機物を十分に分解できていない状態です。

バクテリアもpHや温度ごとにその環境を好んで増殖するものがいるので、一概にベストな温度、pHの数値が決まっているわけではありません(ですので、普段自分の環境で状態の良いときの水温やpHは控えるようにします)

 

 

 

バクテリアの定着は10~14日はかかるといわれています。

水槽立ち上げ当初であれば、しばらくすればろ過バクテリアが増えてくるので、2~3日は通常運用で改善するか様子を見ます。

白にごりしたからといってすぐまたフィルターを変えたり、掃除や頻繁な水を替えたりするとバクテリアはいつまでも定着しません。

 

 

 

砂利を替えたときにも洗浄が足りなかったり細かい粒子を含むものだったりすると沈殿までは白にごりします。

これは問題がないものです。

 

 

 

魚の体表が粘液が付着した感じになったり、ひとつところにとどまって動かずにたまに狂ったように動くようなときはアンモニア濃度が高い状態である可能性が高いので、まずpHを測定します

 

 

pHがとくだん悪化していないようであれば水を替えたり過度な対策をとるとかえって逆効果になります。ですのでそのままにして環境改善を待ちます。餌は控えめにして食べ残しは網ですくって除去します。白濁のみであれば活性炭や備長炭、別のろ過器を追加します。

他に調子の良い水槽があれば、そこで稼動していたろ材の一部を拝借してくるのもありです。

 

 

pHが酸性に傾いているようであれば、水をこまめに1/4~1/3ほど替えます。バクテリアの増殖を促したり水質を調整する薬品、砂利を投入したり、ろ過フィルターの能力を見直します。

フィルターの能力は強すぎると水流により魚が休まらないこともあるので魚の反応をみて行います。

 

 

 

根本的に解決しそうになければ、水を全量交換(リセット)するのも選択肢の1つです。

ただし魚の体力が弱いときに行うのはリスクが高いです。やはり魚の状況をみて判断します。



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